認知症予防のトレーニングの現場で、運動と認知課題を掛け合わせるデュアルタスクが主に取り入れられています。関西福祉科学大学とオトバンクの共同研究では、オーディオブックを聴きながらの運動と、標準的なデュアルタスクのトレーニングにおいて、両者同等の脳血流反応が確認できました。認知症対策トレーニングとして行われるデュアルタスクの課題の一つとして、オーディオブックも有効であると考えられます。
83歳で目が不自由ながらもタブレットを使って聴いているお母さま(インタビュー対応は娘さまの大西さん)。もともと読書が大好きなお母さまの緑内障が進んでしまい本を読むことが困難になってしまいました。大西さんを通して大好きな本を聴くことの良さについてお伺いしました。
ユーザーvoiceを見てみる読書が大好きで、視力低下でも読書を楽しみ続けるためにオーディオブックを活用しているというユーザーの江幡さん(79歳)にお話を伺いました!もともとは本が大好きだった江幡さんがオーディオブックで新たに楽しんでいる「聴く」読書生活とは?
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シニア世代のオーディオブックの使用頻度は、
「ほとんど毎日」が4割超!
聴くだけなので日常の家事中や、軽い運動をしながら、
寝る前などさまざまなシーンで活用いただいています。
シニア世代から「一生に一度に読みたい本」として多くの声が上がった作品です。
ずっと挑戦したかったあの本を、「耳」から楽しんでみませんか?
シニア世代から「一生に一度に読みたい本」として多くの声が上がった作品です。
ずっと挑戦したかったあの本を、「耳」から楽しんでみませんか?
オーディオブックとはプロのナレーターや 声優が書籍を読み上げてくれる 「耳で聴く本」です。 オフライン再生もできるので、 移動中や作業中など「いつでもどこでも」「効率的に」本を聴くことができます。